活用事例 †
HTML Dwarfをサイト全体のファイルマネージャとして利用する †
- HTML Dwarfを設置します。
- CGI動作設定>フォルダの設定>ファイル保存フォルダで、フォルダへのパスをサイトトップへのパスに変更。
たとえば、
+ -- index.html(サイトのトップページ)
|
├ -- novel / index.html (小説コーナー)
|
└ -- cgi-bin / htmldwarf / htmldwarf.cgi
のような構成にしている場合は、「ファイル保存フォルダ」には「../../」と入力します。考え方はリンクと同じです。(最後の / は更新時に消えますが問題ありません)
※ちなみに、上記の構成で「novel」フォルダ内だけを編集したい場合は、「../novel」とします。
バージョン4では「ファイル保存フォルダ」以下の全てのフォルダが編集対象になるので、小説の更新のほか、トップページの更新やファイルのアップロードなども全てHTML Dwarfで行うことができます。
ただし、ファイルを間違って上書きしてしまったり、なんらかの不具合でファイルが壊れてしまった場合にもバックアップはありませんので、くれぐれも気をつけてお使いください。